【花粉症、アトピー】アレルギーを治すには?①

こんにちは!TENSAYスタッフの伊藤です😊

皆さんは何かアレルギーを持っていますか?

私は花粉症とアトピー持ちでした😢

花粉症もアトピーもアレルギーの一種で、発症してしまう原因はそれぞれ違いますが、アレルギーになってしまうメカニズムは同じだということが、自分の体験を通して分かりました。

なので、私のようにツラく困っている人に、

前回、お伝えしきれなかった花粉症の根本解決のメカニズムを数回に分けてお伝えできればと思います。

分かってしまえば全てがとてもシンプルに見えてきますので、ぜひ読んでください。

私の首の皮膚は象の皮膚のようだった

酵素教室などでお会いしたことがある方は、今の私の姿を見て想像できないと思いますが、

私の首はアトピーで、カサカサとジュクジュクを繰り返し、象の皮膚のようにゴワゴワの状態で皮膚がいつもボロボロと落ちていました。

原因はカヌーのウェアのゴム素材が皮膚に触れることによるものでした。

原因は分かっているのですが、なぜゴム素材で自分がアトピーになってしまうのかが分からないので、解決方法も分からず、痒く夜も眠れない日も多くありました。

なぜアレルギーになってしまうのかが判明

そんなストレスのある日々を過ごしてた私に転機が訪れます。
ついに、問題を解決するための情報に出会ったのです!

このグラフを見てください。

現在、日本の国民の2人に1人がなんらかのアレルギー疾患を有していると言われています。

1960年を過ぎた頃から、その比率は上がり始めていますが、その原因として考えられるのが、食品添加物などの化学物質です。

下のグラフは、食品添加物認可件数です。

・1947年(昭和22年)食品衛生法の制定に伴い60種類認可
・1960年(昭和35年)には、350種類越え
・2005年(平成17年)には、1,511種類

上のグラフと下のグラフを見てみると、アレルギーの増加と食品添加物の増加の相関関係が見えてきます。

あきらかに、自分のアレルギーと食品添加物などの体内に入るものには何かしらの関係があると感じました。

そこで、私は体の中に溜まってしまった添加物、農薬などの化学物質や重金属の解毒をすることにしました。

アトピーも花粉症もなくなった!

体内の解毒を続けた結果、私は痒くツラい眠れない生活から抜け出し、ついに快適な生活を手に入れることができました。

しかも、アトピーだけではなく、花粉症まで気づけばなくなっている!

このことから、「全てのアレルギーは、体の中に溜まってしまった化学物質や重金属との反応だったのだ!」ということが、実体験を通して分かりました。

溜まった毒素を体外に排出し、ゴム素材、花粉などに反応してしまう物質が体内からなくなれば、アレルギー反応は起こらなくなる。

これは、私だけではなく、他の人も同じように体の中をキレイにした結果、同じようにアレルギーが出なくなっています。

本気でどうにかしたいと思っている人は、『体内の解毒』を試してみる価値はあると思います。

では、どうしたら解毒することができるのか?

次回は、『人間の体の解毒システム』を説明していきたいと思います。

P.S.
食品添加物の増加に伴い、実はアレルギーだけではなく、ガンなどの病気も同じような増加の曲線をたどっています。

体のメカニズムを知ることは、アレルギーだけではなく、病気の不安のない人生にも必要不可欠です。

自分の身は自分で守るしかない現状なので、少しでも困っている方のお役に立てればと思います🙇‍♀️

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